ホームベーカリーでうどんづくり
ホームベーカリーを買ったんである。カミさんから僕への誕生日プレゼントでもある。
ホームベーカリーだから当然なんだけど、失敗もせずちゃんとしたパンが出来上がる。
僕はいつもバターや牛乳を増量するので、とてもおいしいパンが出来る。コストは高いんだろうけど。
そして、いまどきのホームベーカリーはうどんも作れちゃうのだ。
うどんづくりって言うと、ふるった小麦粉に少しずつ塩水を足しながら・・・とか、寝かせた後ビニールに入れて足で踏んで・・・とか面倒きわまりないけど、ホームベーカリーがあれば材料を入れてスイッチを入れたら15分で生地が完成してしまう。
どうせこの後、棒で延ばして、包丁で切らないといけないでしょ? 粉だらけの前掛けなんてしちゃって。と思うでしょ。でも、世の中には数千円のパスタマシンもあって、それを使えば棒なんてなくてもすいすいと延ばして同じ太さに切ることができる。
ちょっときしめんみたいになっちゃうけどね。
これであこがれの釜玉うどんを作ることができた。機械でつくってももちもちして美味しいよ。ハゲラさんには「こんなのうどんじゃない」と言われそうだけど。