悪い点
(出入口や分岐の案内はきちんと図で表示される)
電話番号検索は「フリーワード検索」に電話番号を入力することで可能でした。訂正します。
結果としては、このサービスを利用するとAndroidが割りと普通なカロッツェリアのナビとして使えるようになるけど、不安定なので完全にこれ一台で運用するまでは信用出来ない。
不具合としては、これまで400キロぐらいで
- ケータイそのものが再起動してしまう 3回
- 現在位置をロストする 2回
- 首都高走行中、下道を走っていることになった 1回
- クレイドルとケータイの接続が切れる 2回
という現象があった。
僕のOptimus LTEは再起動に非常に長い時間がかかるので、知らない道を走っている時に再起動になるとたいへん困る。
クレイドルとケータイはBluetoothで接続されているので、これが切れるのはある程度仕方ないかなと思うが、これも不便ではある。
アプリのバージョンアップで安定性が増していくことを期待したい。
もともとあったナビはどうするかというと、もちろんバックアップとしても使えるが、同乗者にワンセグを見せるために使ったり、すこし縮尺の大きい広い範囲の地図を表示させておくと、ダブルディスプレイで縮尺の違う地図を一度に見られるので便利である。
いわゆるスマホとして王道の使い方をしているiPhoneに比べて、僕のAndroidはおサイフケータイとか、こういうナビアプリとかガラケーに近い使い方をしている。ケータイもiPhone/Androidとして2つ持っていても十分に使い分けできるのだ。
いい点
- 地図情報が頻繁に更新される
- スマートループ渋滞情報で詳細な渋滞情報が表示される
- 出発前にリビングで目的地をゆっくり検索してから車にセットできる
ドコモドライブネットを使ってみる
いま使ってるナビは3年前に買ったもので、ナビが知らない道も増えてきた。
地図を更新すればいいのだが、それが3万円とかするのだ。
SDカードに入っているデータを更新するのに3万円?
なんだかバカバカしいので、docomoのドライブネットというものを使ってみて、すでに400キロほど走行したので感想を書いてみたい。
ドライブネットというのは、docomoのAndroidケータイを専用のクレイドルに乗っけてドライブネットアプリを走らせると、Androidがカロッツェリアのナビに変身するというもの。クレイドルというのは単なる台座ではなく、GPS受信機やマイク・スピーカが内蔵されているもので、値段は1万円ぐらいだった。
印象としては以下のとおり。
Web App Themeをrails 3.2で動かす
Web App ThemeをRails 3.2で動かすとエラーが出た。
なんとか動くようにしたので、忘れないようにメモ。
1) Gemfileを最新から取るようにする
gem 'web-app-theme' , :git => 'https://github.com/pilu/web-app-theme.git'
2) app/views/layouts/application.html.erbを編集
<%= stylesheet_link_tag 'web_app_theme' %>
<%= javascript_include_tag 'application' %>
<%= csrf_meta_tag %>
3) rails g web_app_theme:assetsをする
4) リソース類をpublicにコピー
app/assets/styleseet/web-app-theme/* を public/web-app-theme/* にコピー
app/assets/images/web-app-theme/themes/default/images/* を public/web-app-theme/themes/default/images にコピー
pipelineとか、routingとかもっと理解していればベターな解法があるのかも。
ご存知でしたら教えて下さい。
300円のマウス
Macのマウスが壊れてどうしようかな、と思ってたのである。
御存知の通り、Mighty Mouseはすぐにスクロールホイールがぶっ壊れるのだ。
Magic Mouse買うか、Magic Trackpadにするかと思ってたけど、ふと立ち寄ったダイソーに300円のマウスがあったので買ってみた。
これがまぁ、LEDの赤色光が透けて見えるようなペラペラの質感なんだけど、普通に使えるんですね。
Trackpadほしいけど、300円のマウスなら20個買えちゃう。マウスを消耗品と考えればバンバン取り替えたほうが効率的かも。
いま百均って、スマホアクセサリもいろいろあるんですね。iPhoneの充電ケーブル、microUSBのリールコードも100円。
ださいので良ければiPhoneケースもあるし、画面保護シートも、スタンドも100円。
ちょっと前までは数千円だったものが、気軽に変えちゃいます。
結構使えるね。
いらないスマートフォンを活用する
iPhone日本上陸からずいぶんたつので、みなさんのお宅でも退役したスマートフォンが積み上ってるんじゃないでしょうか。
先代ASIMO君が紹介してくれているのは、HTC Desireをフォトフレームとして利用している様子です。
アプリはHiroyasu Kurayaさんの「フォトロイド」(無料)を利用させてもらっています。
このDesireは初期の有機EL版なので、やっぱり発色が奇麗ですね。我が家ではiPhone3Gもフォトフレームにしていますが、iPhone3Gはここまでくっきりしていないです。
また、DesireにはFMラジオも付いているので、スピーカを繋げば音楽も鳴らしてくれます。
フォトフレーム、mp3プレイヤー、テトリス専用機、おもちゃカメラとして子供に渡すとか、活用方法はいろいろ考えられますね。
ハードとしては結構高額なので、活用した方が良いと思います。
よかったよかった。
と思ってたら、Desireに「サービス提供不可」と表示が出て、緊急発信以外は何もできなくなってしまいました。
調べてみると、解約したSIMでもしばらくは使えるようですが、その後「サービス提供不可」で使えなくなってしまうとのこと。
どうするか。実は「サービス提供不可」でも電源投入後5秒ぐらいは操作ができます。その5秒の間に機内モードにすれば、以前のように使えるようになりました。
「サービス提供不可」で困っている人はチャレンジしてみてください。
ここで気がついたんですが、Desireって機内モードでもWiFiをONにできるんですね。
家の中で050plusを使って電話代わりにするか、あるいは「LED電光掲示板」みたいなアプリでTwitterのタイムラインを流しておくのも面白いかも知れません。
iPadをdocomoのXi(クロッシィ)で運用する
というか、docomoのOptimus LTEを買っただけなんですが。
これでWifiテザリングすればiPadでもなんでもクロッシィ対応という訳。
しかし、このOptimusっていまひとつですね。
- デカすぎる
僕の手は小さい方ではないと思うのですが、4.5インチだと片手で全画面の操作はできません。
親指が届かない!
- 電池が激減り
調子に乗って、ライブ壁紙に情報更新系のウィジットを沢山貼付けたら、2時間で50%まで電池が減りました。
この機種にはワンセグもついているですが、そんなことをしているとあっと言う間に電池がなくなっちゃいますね。
ドコモショップのお姉さんが契約時にUSBの外付けバッテリーをおまけにくれたんですが、理由がわかりました。
外付けバッテリーがないと、クレームの嵐でしょうね。
- 不安定
なぜか
「SIMが挿入されていません」
となるときがあります。もちろんSIMの抜き先とかはしてません。
電源を入れ直すと復活するのですが、ちょっと心配です。
こう考えるとiPhoneがいかに考え抜かれているかわかります。
もっと大きく出来たかもしれませんが、ちょうどいい大きさを選択しているんですね。